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• 2018年07月12日 防災意識を高めるために

   

  近畿地方も9日に梅雨が明け、厳しい暑さが続いています。通勤時には青空が見えたりで先週末の大雨が嘘のようです。広島や岡山、愛媛などの河川氾濫・土砂災害の被害は拡大していくばかりで、自然災害に想定外なんて言葉はないのかもしれません。

   

  西日本各地での豪雨で被害に遭われた皆様には、心よりお見舞い申し上げます。

   

  私も在住地域の防災マップを改めて見直していたひとりです。市から配布された冊子ですが、活断層や淀川氾濫被害予測地図や内水・土砂災害ハザードマップが町ごとに詳しく記されています。私の家は山手にあり洪水浸水予測区域には入っていませんでしたが、土砂水深区域になっていました。

  

  淀川沿いの地区は水位5ｍ以上の浸水想定だそうです・・・淀川さん氾濫しないでおくれやす。

   

  対策としてはやはり備えが大切です。非常持出品の準備・避難場所の確認も再認識しました。早めの準備と早めの避難、防災への取り組みを日頃から心がけるようにオススメしている消防組合からの冊子も再読しました。

  

  地震国でもある日本、常に自然災害と隣り合わせであることを意識し難を少しでも抑えれるよう備えておくことが大切ですね。

   

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