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10月からの最低賃金
梅雨が明けたと同時に猛暑が続いていますね。昨今の夏は室内であっても熱中症など、ホント侮れません。外での仕事や作業される方は無理なさらず、脱水症状にだけはならないよう気を付けましょう。
さて、2019年10月からの最低賃金の目安が決定されましたね～。全国平均は901円となり東京・神奈川では1,000円超えに。昨年の賃上時に、Webニュースでみた日本地図調の一覧を真似してエクセルで作ってみた全国都道府県の最低賃金(時給)。
※8/1時点の2019年目安賃金にて
900円超えは5府県。隣接の県より1円低い鹿児島の787円が全国で最低賃額。
大阪は今年も28円のアップで、10月より最低時給が964円となっています。最終決定は各都道府県の労働局長が賃金を決定されるそう。
※最終決定金額は厚生労働省より↓
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/roudoukijun/minimumichiran/
今年は消費税も10月から10%に引き上げられる予定になっています。軽減税率に適用される8%の飲食品目と外食との境目も気になるところではあります。
伴って郵便料金も値上がったり、電車の運賃改定や、大阪や京都の中心である駅名も改名されたりと、 10月は気にとめておかないといけないことが多々ありそうですね。
過去記事：最低賃金の全国一覧表
