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朝日新聞のグローブ「食品添加物」より
［GLOBE］は朝日新聞、第1.3日曜日に入る折り込み特集版です。
昨日のテーマは食品添加物が敵か味方と題されたものでした。
「うん。確かに難しいテーマ。」
記事を読むと、アメリカでは添加物を原因とする具体的な健康被害が
あった訳ではないのに「体によくない」との印象がソーシャルメディア
などで広まり添加物が目立つ商品は売れにくくなっているらしいです。
↓ ↓
いっぽう、 ボジョレーヌーボーで知られるフランスでは元々長期保存には
向かない飲みものだったらしいワイン。酸化防止剤のおかげで長距離輸送
や長期熟成が可能となりワイン文化が発展したそうです。
↓ ↓
「なるほどね。」
日本では味の素や合成着色料で論争がおこっていましたよね。
現在ではよくコンビニ食が添加物で話題になったりしています。
添加物の「擁護派」と「批判派」双方の意見をインタビューした記事も載っていました。
うーん。いきすぎはよくないけど上手く利用できればなぁ。
「安全とはなんでしょうね？」
添加物以上に砂糖や塩分の取り過ぎ、痛んだものやカビの生えた食品を
食べるほうがキケンではないかと単純には思います。学生の頃、授業で
助教授に「生鮮魚は食べないほうがいいよ。顕微鏡では寄生虫が見えるから。」
と、お教えいただいたこと今でも印象強く残っています。
↑つい最近、友人たちにこの話をしたら覚えてないっ。とみんなに言われましたが。
ちなみに私はお刺身は食べられないので、先生のいいつけは大丈夫です。笑
さておき、
［GLOBE］は新聞であるのに横書きで読みやすいです。ディープな内容でおもしろい！
写真の載せ方も好きだし、小洒落ていますよね。毎号おいておきたいくらいです。
