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映画の覚書
- 「ドライブ・マイ・カー」
昨日の第94回アカデミー賞で、国際長編映画賞に日本映画が選ばれました。いつから賞の名称が変わったのでしょうか。かつての外国語映画賞のことですよね。すごい！おめでとうございます。
外国語映画賞といえば、昨年の第93回はデンマーク映画「アナザーラウンド」その前は韓国映画「パラサイト 半地下の家族」でした。パラサイトは最高栄誉の作品賞まで受賞して話題になってましたね。アナザーラウンドは個人的にめっちゃ大好き映画！
残念ながら劇場では見れなかったドライブマイカー、配信で鑑賞しましたがものすごく惹きつけられました。本を読んでいるような世界観。原作は村上春樹さんの短編小説だそうで納得です。タイトルのごとく車も主役のひとつ、西島さん演じる主人公が15年大切に所有している愛車の真っ赤なSAABがやたら気になり。サーブはスウェーデンの車でひと昔前に流行ってましたよね。私も後部席に乗せてもらったことがあり、なんかオシャレな外車だぁーて思った記憶が甦りました。
最近は、コロナも相俟って動画配信サービスが盛んです。気軽に映画やドラマが見れるのはありがたいのですが、観た映画の記録をしておかないとタイトル出てこないしもう覚えられない。かつてより色々試した結果、2012年から使い続けているのが映画メモというアプリ。
覚書残しています。
SNSで繋がらないもので記録を残したい…と探したアプリ。タイトルや鑑賞日などコピペか手入力していくのでちょっと面倒ではある。しかしながら、このアプリCSVでメールに出力できてプリントアウトできちゃうんです。紙媒体で記録しておけるのはそれはそれでいいかも。スマホのデータが消えても保険として紙に記録。
CSVでも印刷できますが、Excelで精査して保存してます。2020年6月の出力が最後…、最近は映画館へ行けてないですが、またアップデートしておかなければ。
過去記事：ちょっとマイナーな映画
